未来へと続く走路に、新表層材”ベルウエザーG” 国際陸連(IAAF)の規格合格表層材

写真:ベルウエザーG

陸上競技場の舗装は、他の競技のように維持管理が簡単というだけで全天候型を採用しているのではなく、機能的にも大きな理由があります。
全天候型舗装は、スパイクの効きがよくランナーのロスが少ないので、スピードが出やすくなっているのです。
もちろん、トラック競技だけではなくフィールド競技の記録にも、多大な影響を及ぼします。
当社では、この全天候型舗装の表層材として、“ベルウエザーG”を採用。
この素材は国際陸上競技連盟(IAAF)合格品として、次々に記録を塗り替えた実績を持つ新素材です。

概要

全天候型ベルウエザーG舗装は今、最高の精度と、高度の平坦性と共に経済性を厳しく追求したウレタン舗装材です。
当社の技術と経験を生かし、誇りをもって送り出す、品質安定性、競技性能に優れた舗装材です。御施主のニーズに合わせ、国際陸連規格の陸上競技場に対応できる国際陸上競技連盟(IAAF)規定合格品です。

特徴

  • 反発力・硬度とのバランスが最高なので各種競技の新記録が出る構造である。
  • 色彩が美しく退色性、耐磨耗性に富んだ恒久的な舗装である。
  • 平坦性が良いので排水性に優れている。
  • 維持管理が容易で経済性にも優れている。
  • 使用効率が非常に高くなる。

施工実績

名古屋市瑞穂運動場 陸上競技場名古屋市瑞穂運動場 陸上競技場 中京大学 梅村陸上競技場中京大学 梅村陸上競技場
名古屋市瑞穂運動場 陸上競技場 中京大学 梅村陸上競技場

ベルウエザーGの物性

項 目 規格値 試験方法 物性値
RT-50
(ベース層)
RT-60
(耐久層)

 
硬度20℃
硬度70℃
坑張積
引張強さ
伸び率
引裂強さ
50〜60
20℃の時の-10%以内
300kg/cm以上
30kg/cm2以上
500%以上
12kg/cm以上
JIS K-6301

JIS A-6201
JIS K-6301

50
48
512
32
800
15
60
58
504
36
700
16
耐磨耗性 0.6g以下 JIS A-1453
CS-17, 荷重1kg,
1000回転
0.18
吸水率 1.5%以下 JIS K-6911 0.6 0.4
加熱伸縮率 ±1.0%以下 JIS A-6021 -0.12 -0.10
反発弾性 35%以上 JIS K-6031 47 52

 

 
屋外暴露 ひび割れ、チョーキング褪色
などの劣化を生じないこと。
JIS A-1410
一年間以上屋外
南面に暴露
異常なし
促進試験 同 上 JIS A-1415
WS型ウェザー
メーター1000時間
異常なし


下地との接着力 20℃…5kg/25mm以上
50℃…1.5kg/25mm以上
JIS K-6854
90℃剥離強度
5〜10
1.8〜4



滑り抵抗値 Wet47以上 ポータブルスキット
レジスタンステスター
47〜55

国際陸上競技連盟(IAAF)

試験機関:CST(ロンドン)
品質規格に基づく、陸上トラックの合成スポーツ表層材基準(1990年1月)

特性項目
Prooarty
試験条件 規格値
Spec Iimit
ベルウエザーG
(トッピング仕上)
ベルウエザーG
(スプレーエンボス)
1 瑕疵
Imperfections
  気泡、亀裂、剥離などの瑕疵が
認められないこと
n/a n/a
2 平坦性
Surface Flatness
  4m定規で6mm以下1m定規で3mm以下局部の段差1mm以下 n/a n/a
3 厚さ
Average Thickness
  平均12mm以上最小10mm以上
10〜10.5mmの部分5%以下
15.8 15.0
4 衝撃吸収
Force Reduction
10℃〜40℃ 35%〜50%の間 43.0 42.1
5 変位量
Modified Vertical Deformation
10℃〜40℃ 0.6mm〜1.8mmの間 1.35 1.24
6 摩擦
Frlction
TRRLポータブルスキッド
レジスタンステスター
Wet0.5以上(47以上) 57 49
7-1 引張強さ
Tensile Strength
  非透水性表層0.5MPa以上
透水性表層0.4MPa以上
0.69 0.93
7-2 切断時の伸び
Elongation at break
  40%以上 306 302
8 色調
Colour
  Methuen
カラーハンドブックに適合
9E8 9E8
9 排水性
Drainage
  水を張って20分間の排水後、水がトッピング面を上廻らない。 n/a n/a

注)n/a=サンプルに付、該当せず。(1991年4月報告)

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BTシール法

独特の下地処理工法〈BTシール工法〉により、剥離・フクレの心配は皆無です。
耐水性に秀れた特殊合成樹脂〈BTシール〉によってアスコン下地を処理すると、アスコン表層が平滑になると同時に、無処理層に比べて4〜5倍強靭なアスコン表層が形成されます。
更に、接着性に優れたプライマーを塗布することにより、ポリウレタン層とアスコン層を強固に密着させるとともに、完璧な防湿層が構築されます。
その結果、下地から上昇する水分を完全に遮断し、アスコンのフラッシュ(熱軟化)を防止しますので、夏季に多く発生するトラブル(フクレ・剥離などの事故)は一切ありません。

【下地アスコンの条件】

図:アスファルト量と曲げ強さ
図:アスファルト量と曲げ強さ

  • 平坦性:3m
    プロフィルメーター2mm以内
  • 締固め度:94%以上
  • アスファルト量:5.5±0.4%(密粒アスコン)
  • 養生時間:14日以上
  • その他(社)日本道路協会編、アスファルト舗装要網による。

注)アスコンとの剥離強度規格(JIS K-6354)

20℃ 4kg/in以上
50℃ 1.5kg/in以上

BTシール処理層の遮水効果(JIS A1404による透水試験)

BTシール処理層の遮水効果(JISA1404による透水試験)

標準断面図

BTシール法標準断面図

エアー抜き工法により全天候型

エアー抜き工法により全天候型舗装の弱点解決!気化水蒸気によるフクレやハクリによる表層破壊を防ぎ競技者を怪我から守り、陸上競技場の管理を容易にする。

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上下式内圏縁石

サッカー等芝フィールド競技中

サッカー等芝フィールド競技中

陸上競技中

陸上競技中

内圏縁石上下式断面図

内圏縁石上下式断面図

特 徴

  • 縁石を脱着脚「受け部」から抜いて横にずらし、落とすだけ。
  • 強固な脚部で、安定度抜群。
  • その上、本体は微調整が可能。
  • 内圏側溝と縁石が一体化している。
  • 縁石の運搬手段が不要になる。
  • 扱いが簡単な為、本体の安定度が高い。
  • 競技場全面がフラットになる為一切の障害がなく、安全で安心な多目的競技場となります。

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