トップバインダーをグラウンドへ散布すると、空気中の水分を吸収して潮解し、湿潤状態となって防塵効果を発揮します。さらに時間の経過につれてカルシウムと反応し、表土の強度を増します。これはオキシクロライドセメントができるためで、流出しにくく持続性があります。
表面の防塵をしている塩化カルシウムの一部は、降雨によって流失しますが、土中に浸透した塩化カルシウムが空気中の水分を吸収し湿潤状態を保持します。
「人体に有害な大腸菌にさよなら」をテーマに、幼稚園、公園、学校の砂場に施工し確かな実績を残してきました。
学校のグラウンド等には、表面処理剤のトップバインダーに混合することで切り傷等の化膿を抑制、芝生の目土に混合使用すれば、芝生の病気発生を防ぎ、雑草の発芽を阻止する効果もあります。
(散布周辺や地下部分の善玉細菌や生物にはまったく影響はありません)
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